こんにちは。
今日は石鹸とは別件で大阪に来ております。雨ですねぇ。こんな時はチェックアウトまで部屋に籠ってブログですね。
大阪と言えば…粉もんかメドゥーサ（は言い過ぎました）
そうです。大阪と言えばメドゥーサですよね…というくらい、大阪でのメドゥーサシリーズの販売数が圧倒的に高いです。なぜなのかを主観で発表します。
- 見た目が派手。他社の商品は目立たない商品が多かったので、メドゥーサの絵をドンと真ん中に置いて背景の絵は実は男性の筋肉美なんです。これ、気づいていない人が多いんですよね。よーくよーく見てみると腹筋とかあるのわかるでしょ？笑。私を見たら石になるわよ！というメドゥーサお嬢様のメッセージを込めて、男性の筋肉美なんです。
- １スプレー２役の優れもの。メドゥーサはヘアコロンに加えて、スタイリング出来た方が親切だと思って作った商品です。見た目だけのインパクトだけでなく、中身の評価もプラスされてリピーターが多いのではと思ってます。
- 入れすぎレベルの香水。ヘアスプレーは家を出て駅に向かう間に香りが消えてしまうものがほとんどかと思います。メドゥーサは一日香るヘアスプレー。この、思い切りの良さが受け入れられているのではないでしょうか。
kahogoもブレずに。
メドゥーサでも読み取れると思いますが「みんなと同じが嫌い」と考えてしまう変わった会社です。kahogoは石鹸のクオリティは当然のこと、日常にアートをという大きなコンセプトを掲げて進めています。１作品１０個程度の製造ロットは金儲け主義には出来ないでしょう。楽しく仕事が出来たら、お金は後からついてくる精神で頑張ってます。