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枠練り石鹸ですから。しかしアート作品ですから。

 

 

こんにちは。

今日は、過保護すぎるお話しです。

名付けてアート面子

kahogo石鹸の化粧箱は、「容器」「蓋」「面子」「アート面子」の構造になっています。面子とアート面子を分ける必要あるの?と思われる方もいらっしゃいますよね。なぜ、分けるのか…アート面子の紙にこだわりを持っているからなんです!通常の厚紙に印刷をすると色味のクオリティが落ちてしまいます。ですので、アート面子にハイグレード印刷して、強度の足りない分を厚紙で補完する方法を取りました。

アート面子の実力

こちらをご覧いただこう。これがアート面子と印刷機の実力だ。←急に上から。

kahogo写真(素人がスマホで撮ったものなんで写真のことはノーコメントで)をアート面子に印刷する実験をしてみました。正直、このクオリティが低かったらデザイナーさんに失礼だと思っています。私は絵が好きで、webで見て買うのですが届いた作品は予想以上の良さがあります。作家はキャンバスの質感も含めて絵を描いているんだと思います。紙には表情があります。光沢なもの、ざらついているもの…最適なものをチョイスして妥協しないことがデザイナーさんへの熱い思いです。

アート面子を額装してみた。

面子とアート面子を蓋に装着する時は、あえて糊付けしていません。嵌合の調整を、細かく設定しているので蓋が外れることはないですが、手で押せば外せるように設計しています。なので、こんな風に飾ってもいいですよね。

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